こんにちは、香りの魅力を伝えるゆゆ子です!
ゆゆ子は5匹の愛猫と生活しています!
保護猫との生活は16年ほどになるかな。
みんな元気です♪
我が家は今、愛猫たちが「香害」に襲われ苦しむことにがないように洗濯洗剤の「合成香料」と「マイクロカプセル」入り製品をなくすように暮らしを切り替えています。
なぜなら、これらが「香害」で1番大きな問題となっているからです。
「香害」による問題は愛犬愛猫を苦しめ、実際に命を落としてしまうという実例も上がっています。
飼い主はもう「香害を知らない」「私は柔軟剤無香性だから大丈夫」では済まされない現状があります。
こんなあなたへ届けたい!
- 犬猫その他小動物と生活を共にしている
- 香り好きでも「香害」を知らない
- 現在、洗濯洗剤と柔軟剤に「合成香料」や「マイクロカプセル」を含むものを使っている
- 「マイクロカプセル」という脅威を知らずに生活している
- 医師をはじめとする医療従事者(今回は特に動物病院に関わる方)
- 環境を守りたい、地球を守りたい、大切な人や子供を守りたい
ここでわかること!
- 「香害」で苦しむ犬猫の実態
- 「香害」の大きな原因のひとつ「マイクロカプセル」の脅威
- 私が感じた化学物質の取り組みへの疑問
- 「香害」への啓発活動内容(一部)
- 医療従事者にも認知されていない「香害」の実態
- 無臭・無香性・微香性・無香料の違い
「香害」は人間にも、学校にいけなくなったり仕事をしていられなくなったりと大きな影響を与えているのが実情です。
香りが大好きな私は「香り」を楽しみたい…でも家族の愛猫たちを苦しめたくはない‼︎
看護師として健康被害を受けて苦しむ人は無くしたい…!
親として子供の未来を守りたい!
だからまず、香り好きのあなたに「香害」を知ってほしい。
「香りの魅力」は、人間も愛犬愛猫も苦しめるためのものではありません。
「香害」を知るなら最初はこれ↓↓読みやすいコミックで総合評価4.75‼︎1,100円送料無料です。
香害で愛犬愛猫が苦しむ声!あなたに届いてほしい
犬は匂いによって人間の数千〜1億倍もの嗅覚があります。
猫は人間の数万倍から20万倍以上の嗅覚があります。
もしかしたら、愛犬愛猫はあなたに届かぬ声を発しているかもしれません…。
香害で苦しむ愛犬愛猫!人間に声が届かなかった実態
実際は動物にとって香り(合成香料:人工的な化学物質)がどれだけ影響あるものか、この研究は動物実験が必要なため結果は明らかにはできていません。
ただわかっていていることは、香りを長持ちさせるためにつくられた「マイクロカプセル」という脅威です。
マイクロカプセルの脅威
・「マイクロカプセル」によって香りがいつまでもなくならない
・「マイクロカプセル」は空中にまいあがり口や鼻、皮膚から体内に入り込み体調不良を引き起こす
・「マイクロカプセル」は溶けることなく海まで流れ込み環境破壊につながる
つまり、自分の服に「マイクロカプセル」入りの柔軟剤を使えば、自宅はもちろん外出時はいつでも「マイクロカプセル」を振りまいて歩いている状態‼︎
ここでは、実際に動物病院医師による「香害が及ぼす実態」をツイートしていますのでご紹介します。
コインランドリーは増えてきましたよね…大きなものを洗濯するときに便利ですが、柔軟剤入りの洗剤が合成香料たっぷりだったという落とし穴でした。
シックハウス症候群は建築材や家具の塗料、壁紙や床の接着剤などに含まれる化学物質が原因になります。
参考サイト:ナオス・テック株式会社→ 虫眼鏡をクリックして、どんなリスクがあるのか見てみよう!
愛犬愛猫の「なんとなく元気がないかな」「食べる量がちょっと少ないかな」といった体調不良の原因は案外身近にあるものかもしれませんね。
今回の猫ちゃんは嘔吐と下痢…1年間飼い主さんも猫ちゃんもつらかったでしょうね。
原因がわかって本当によかったですね。
次は、犬のトリマーさんが書かれている切実なブログです。
犬の飼い主さんへ、ご理解とご協力を求めています!
このトリマーさんは愛犬の「皮膚や目が赤い」「体を痒がる」「食欲にムラがある」という症状がある場合は、柔軟剤の強い香りが体についている可能性があるといいます。
トリマーさん自身も「香害」による化学物質過敏症に苦しむおひとりということで、切実にブログ内でお話しています。
「マイクロカプセル」を含む製品一覧もブログ内で紹介してくれていますので、ご自宅の洗濯洗剤や柔軟剤が含まれているかチェックしてみてください‼︎
トリマーさんのブログ「ララミのブログ」はこちら→ ペットの香害と注意が必要な洗剤について
実は我が家では、この一覧にあった洗濯洗剤に柔軟剤を使用していました…。
これ、今使っている洗剤だ‼️
これも「マイクロカプセル」が入っていたのか…
ショック…。
急いで買いかえます‼︎
化学物質は、人間にも大変有害で不妊症や生殖異常に発達障害など影響を及ぼすとされています。
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香害で愛犬愛猫が苦しむ声!身近すぎて逃げられない脅威
X (旧Twitter )の中で、「香害」で苦しむおひとりでもある方が、私たちに身近な「香害」の怖さを教えてくれています。
実は、自宅のベランダに飛んでくる香りです。
この空中に浮遊する「香り」を調べると恐ろしい事実がありました。
マイクロカプセルの大きさはさまざまで、1μm(マイクロメートル=100万分の1メートル)のものまである。花粉症を引き起こす花粉は約30μm、大気汚染で問題となる微小粒子が2.5μm。
引用元:ララミのブログより ペットの香害と注意が必要な洗剤について
参考:花粉の30μmは0.03mm、大気汚染で問題の2.5μmは0.0025mm、マイクロカプセルは1μmで0.001mmになります。
これがあなたの家の周りに多く浮遊しているので、健康を害することはなんとなく予測できると思います。
このツイートの中身をみると、化学物質の目には見えない脅威はどこからでも襲いかかってくるということがわかります。
人間の肺に容易に「マイクロカプセル」は入り込み、肺の中で破裂してしまうと「マイクロカプセル」内の化学物質が体内に放出されて、血管に流れ込み全身を巡ります…。
この結果、化学物質過敏症や呼吸器の病気、この他にも様々な病気を発症してしまうかもしれない…。
この可能性の大きさを伝えてくれているツイートがあります。
実際にご自身の鼻から吸引された「マイクロカプセル」を、工業用顕微鏡で撮影してくれています。
人間でこの脅威ですから、鼻毛のない犬猫にはどれだけ恐ろしい結果を招くことになるか…胸が痛みます。
家族として招き一緒に生活する愛犬愛猫が、この脅威に襲われ傷つき苦しむことになるかもしれないと思うと、飼い主としては真剣に向き合うべき問題ですよね。
香害から愛犬愛猫を守るのはあなた!正しい知識を得る
化学物質とは化学反応によって人工的に作られた物質になりますが、この中に日本では「有害表示指定成分」として認定された成分が102種類あります。
でも、アメリカでは「有害指定成分」とされている成分は800種類あります。
また、ヨーロッパでは「有害指定成分」は5,000種類になります。
衣服から900種類もの化学物質を検出…この結果をあなたはどう判断しますか?
正しい知識を得ることで、愛犬愛猫が救われますよ。
香害から愛犬愛猫を守るのはあなた!化学物質取り扱い
アメリカやヨーロッパで有害とする成分でも、日本では安全ですよと使用を許可しています。
なぜ、日本では安全という判断なのでしょうか…。
日本人という体質の違い?運良く日本人の身体へは反応が起こらない…?
私は違うと思うのですが…疑問。
先日「新たな化学物質管理」というものを厚生労働省のページよりみてみました。
初心者の私には案の定難しい内容でした…。
企業での指導内容だから私にはわかりづらい…。
はっきりしない…。
腑に落ちない…。
一般人だから仕方ないですけどね…。
例えばですよ‼️私個人の疑問…
新たな化学物質管理
~化学物質への理解を高め自律的な管理を基本とする仕組みへ~https://www.mhlw.go.jp/content/11201000/000884780.pdf (厚生労働省)
これは危険の中で働く企業に向けて「労働安全衛生法令」における内容のタイトルです。
私は消費者という立場的な違いはありますが、製品を作る現場でこの文言を使うという状況は私にとって非常に不安でした。
「理解を高め」「自律的な管理」の2点。
特に発がん性やアレルギーなどを含め、人体へ大きな危険性があるものに対して「自律的な」という文言を使うでしょうか。
この「自律」だと、この仕組みは自己(企業)責任で管理してください…と捉えられますが…。
例えば「化学物質への理解を深め徹底した管理を厳守するための仕組みへ」ではどうでしょう?
細かいことをいえば…「理解を高め」ここも引っ掛かったので、単純ですが「理解を深め」としてみました。
こちらの中身を知りたかった方には、表紙の文言に私がこだわってしまいごめんなさい……。
でも、表紙のタイトルから「ここでは何をしようとしているのか」「どうしようとしていくのか」がパッとみて理解できるものが理想かなと思っています。
これはごく一部で、中身をみると「人手不足」を理由にして、取り組み内容をやらない企業も…。
タイトルから「自律的」なのでどこも何も責められませんけど…ここは「徹底した管理で厳守すべき」ことではないかと感じてしまいます。
私の理解力や情報の少なさ、経験のなさが影響しているとも思いますので、間違いなら本当にすみません。
私にもわかる言葉で教えてください…。
正しい情報をいかに入手して判断するか‼️ですね。
ぐずぐずしている猶予はありません。
この間にも、愛する人に愛犬愛猫その他生きるもの全ての身体の中で、取り返しのつかない悲しい結末を招く準備段階(病気発症準備)に入っているのかもしれませんよ‼️
香害から愛犬愛猫を守るのはあなた!広がる啓発活動
「香害」に関しては多くの被害者やその家族、そしてNPO法人や各県でも情報提供をしていますし、講演会も開かれるなど啓発活動が活発化しています。
でも、まだまだ知られていないのが事実です。
X (旧Twitter )・Instagram・YouTube・TikTokなどでも「香害」でチェックするとたくさんの情報があるのでぜひご覧ください!
ここでは、「香害」啓発活動のツイートがありましたのでご紹介しますね。
「香害」は化学物質過敏症を引き起こすこともあり、環境問題にまでつながっていきます。
動物病院医師が書いた愛犬愛猫を守るための注意喚起ブログがあり、それを拡散する人たちもたくさんいますよ。
X (旧Twitter )では毎月第1土曜日は実際に「香害」被害に悩まされている方々や、「香害」をもっと知ってほしいという「香害」啓発ツイートがされています。
Instagramでも「長野市香害を考える会」は丁寧に情報を発信して啓発活動していますよ。
私は香り好きなので、アロマやお香を止めることはありません…。
でも、合成香料を含むものをなるべく避け、香りの使い方を考えていこうと思います。
香りの文化は、室町時代より続き引き継がれています。
私にとっては「香りの魅力」=「私の人生」これは私が守るべきものです。
このために、私ももっと「香害」に関して知識を深めていきたいと思います‼︎
香害から愛犬愛猫を守るのはあなた!認知されていない事実
私は看護師として、20年以上働いていてきました。
医療業界内では香りが与える影響を学んで知ってはいても、実際自分がその「加害者」であるという認識はまずないかと思います。
そして私の経験上、恥ずかしいことですが「香害」による被害が私を含めた医療従事者に「認知されていた」とは感じませんでした。
香水や香りをまとうことは、基本禁止している医療業界ではあります。
でも、時代の変化と多様性から、香りをまとう医療関係者が増えているのは事実です…。
これは、2000年の香りの強い柔軟剤発売から…
医療業界で一気に不快な香りが混じり出したのは、私も記憶しています。
医師も看護師もそのほかの医療従事者大勢が、問題になった代表的な柔軟剤を使用していました。
これは「こんなに匂うのか…」という強い印象がありますし、さすがにこの柔軟剤は使用を控えるようにと職員へむけて病院側から注意喚起がありました。
現在2023年ですから、手を替え品を替え今もなお、香りのブームは根強い人気ですね。
患者さんやご家族には「病院は柔軟剤の匂いで臭い」と感じる方や、動物病院も例外ではなく「医師も看護師も臭い」という飼い主さんの方が多くいます。
もちろん、この逆があるのも事実です。
病人にとって病院にいるときのフローラルの強い香りなどは、地獄のように感じることがあります。
犬猫の場合も、もしかしたら人間には聞こえない声をあげているのかもしれません…。
香害のアンケートをXで実施!間違えないでほしい香り表記
私は「香害」の啓発活動も含めてX (旧Twitter)でアンケートをひとつだけシンプルにしてみました。
目的
犬猫の飼い主による日用品の「香りの意識」を知ること
このアンケート結果と、ここからわかったことなど解説していきますね。
X (旧Twitter)でアンケートを実施
このアンケートは48時間(2日間)のみ実施しました。結果、80名の方々にご協力いただけました。
リプライ(返信)より一部抜粋
Aさん:猫と暮らすようになってから「無臭」を選ぶようになった
柔軟剤は優しい香りのものを使っている
Bさん:3年前までは使っていましたが今は香りのするものは一切置かないです
使用洗剤はヤシノミ洗剤・無印の無香料おしゃれ着洗いなど
アンケートにリプライのご協力ありがとうございました‼︎
私は香りブームの中なので、香り付きの日用品を使用する方の方が多いのかなと予測していましたが、20%にとどまりましたね。
この結果「合成香料」や「香害」知識の有無に関わらず香り付きを使用していないという方が80%ということは、いい傾向だと思いました。
香り付きを使用しないと回答した80%を深堀すると
- 飼い主さんが香り付きのものを好まないから使用しない
- 愛犬愛猫の健康を考えているから香り付きは使用しない
- 無香性・微香性・無香料の違いを知らないで使用している可能性がある
1番と2番は、ここで問題はないですね。
問題は3番です‼︎
無香性・微香性・無香料の違いを知らないで使用している可能性がある
ぜひみなさんに使用してほしいのは「無香料」と表記のあるものです。
「無香料」は合成香料が入っていませんので、身体には安心です。
香り付きを使用していると答えた20%の方もぜひ「無香料」を迷わず使用してください♪
間違いやすいのは「無香性」ですね。
- 「無香性」は合成香料を使用しています。
香りを感じにくくするような合成香料を使用しているのです。 - 「微香性」は合成香料がしっかり入っています。強い香りではないというだけですよ。
- 「無臭」ですが、「香りが無いこと」になりますが、洗剤自体には「匂い」があります。
- 「無臭化」するという言葉も現在使われますが、こちらはもちろん合成香料を使用しています。
これで「香害」の中の1番の課題である洗濯洗剤と柔軟剤の「合成香料」に「マイクロカプセル」の問題が解決されていきますね‼︎
僕らの声を聞いてくれてありがとう♪
まとめ
洗濯洗剤と柔軟剤は「無香料」のものを使用していきましょう‼︎
そうすると「香害」と「香害によって引き起こされる病気」で苦しむ人間と愛犬愛猫その他小動物は、きっと激減していきます。
この結果、環境の悪化を防ぐことにつながり、地球の明るい笑顔も見えるかもしれません。
香り好きの私。香りは原動力。香りの魅力を上手に使うことが今後の課題。
香りとの上手な付き合い方を、今後も発信していきますね。
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